POPCARN (POPC Aerosol monitoRing Network)

はじめに

このウェブサイトのグラフデータは,自由にダウンロードできますが,このデータを利用して学術雑誌に論文を投稿する,学会等で研究発表をする際には,各観測地点のデータを所有している研究者を共同著者に含めるなど,使用許可が必要な場合があります.詳しくは山梨大学の小林までご連絡ください.
質量濃度グラフについては,「鷹取翔, 小林拓, 松本潔, 偏光光散乱式粒子数計測装置による鉱物粒子濃度推定方法の検討, エアロゾル研究, 30巻, 4号, 270-274, 2015」に基づき,偏光OPCで測定された個々のパルスデータから算出した粒径及び偏光解消度を用い,それぞれの粒子を大気汚染粒子(潮解性の微小粒子),鉱物粒子,そして海塩粒子(潮解性の粗大粒子)に区分した後,各成分ごとの複素屈折率を考慮した粒径レンジの代表径から体積を求め、区分ごとに想定された物質の密度をかけることで質量濃度を推定しています.あくまでも推定値であることにご注意下さい.

更新

POPCについて

観測地点
Observation Site
緯度/経度
Latitude/Longtitude
個数濃度(個/L)
Number concentration (particles/L)
質量濃度
Mass concentration (µg/m3)
北京市
(中国, 大気物理研究所)
Beijing
39.98N
116.38E
mASL
常時接続が出来ないため,
現在はリアルタイムデータ転送は行っておりません.
ソウル市
(韓国, ソウル国立大学)
Seoul
(Seoul National Univ.)
37.46N
126.95E
mASL
機器の不調で観測停止中です
福岡市
(福岡県, 福岡大学)
Fukuoka
(Fukuoka Univ.)
33.55N
130.36E
23m
春日市
(福岡県, 九州大学)
Kasuga
(Kyushu Univ.)
33.52N
130.47E
28mASL
連続観測は終了しました.
測定期間:2013-11-26 ~ 2020-08-24
過去データは左のリンクから見ることができます.
東大阪市
(大阪府, 近畿大学)
Higashi-Osaka
(Kindai Univ.)
34.65N
135.59E
5mASL
甲府市
(山梨県, 山梨大学)
Kofu
(Univ. Yamanashi)
35.68N
138.57E
306mASL
千畳敷
(長野県駒ヶ根市, ホテル千畳敷)
Senjojiki
(Hotel Senjojiki)
35.78N
137.81E
2642mASL
機器の不調で観測停止中です
新宿区
(東京都,早稲田大学)
Shinjuku
(Waseda Univ.)
35.71N
139.71E
28.6mASL
機器の不調で観測停止中です
太郎坊
(静岡県御殿場市,
富士山御殿場口5合目)
Tarobo
(Fifth station of Gotenba trail)
35.33N
138.80E
1294mASL
連続観測は終了しました.
測定期間:2020-07-08 ~ 2021-06-22
過去データは左のリンクから見ることができます.
南極地域
(昭和基地)
Antarctica
(Syowa station)
69.00S
39.58E
17mASL
連続観測は終了しました.
測定期間:2019-03-08 ~ 2022-12-14
過去データは左のリンクから見ることができます.